PowePointのWindows版とmaxOS版の処理ツールの位置がイライラするほど違うので整理してみました。なお、これは現在進行形で少しずつ判明したことを修正します。なお、今回のリストで基本的な処理は問題なく対応できると思います。
なお、闇雲に表記しても混乱するので、Windowsのファイルメニュー>オプションで表示される項目に該当する処理はmaxOSのどこ?という流れで処理しました。項目名が完全に一致していなかったりする部分もありますので、細かい部分はご容赦ください。
※Windows版のWordのオプションは項目によってはスクロールさせないと見えない項目もあります。
■全般
Win)ファイル・タグ>オプション>全般
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>一般
■表示
Win)ファイルメ・タグ>オプション>表示
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>表示
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>表示>
■文書校正
Win)ファイル・タグ>オプション>文章校正
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>文書校正
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>オートコレクト
■保存
Win)ファイル・タグ>オプション>保存
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>保存
■文字体裁
Win)ファイル・タグ>オプション>文字体裁>禁則文字の設定
mac)ファインダーのフォーマット・タグ>段落>改行および配置>オプション>禁則文字
■言語
Win)ファイル・タグ>オプション>言語
mac)Apple・タグの システムの環境設定>言語と地域
■簡単操作
Win)ファイル・タグ>オプション>簡単操作
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>編集
■詳細設定
Win)ファイル・タグ>オプション>詳細設定
mac)調査中
■リボンのユーザー設定
Win)ファイル・タグ>オプション>リボンのユーザー設定
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>リボンとツールバー>リボン
■クイックアクセスツールバー
Win)ファイル・タグ>オプション>クイックアクセスツールバー
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>リボンとツールバー>クイックアクセスツールバー
■アドイン
Win)ファイル・タグ>オプション>アドイン
mac)挿入・タグ>アドイン>アドインを取得(MicroSoft365にサインイン後)
■トランスセンター
Win)ファイル・タグ>オプション>トランスセンタ
mac)調査中
●インデント設定
Win)レイアウト・タグ>段落カテゴリー>右下のオプション>インデントと行間隔>インデント
mac)ファインダーのフォーマット・タグ>段落>インデントと行間隔>インデント
●改ページと改行
Win)レイアウト・タグ>段落カテゴリー>右下のオプション>改ページと改行
mac)ファインダーのフォーマット・タグ>段落>改ページと改行
●オートコレクト、数式オートコレクト、入力オートフォーマット、オートフォーマット、操作
Win)ファイル・タグ>オプション>文章校正>オートコレクトのオプション>オートコレクトのオプション
オートコレクト、数式オートコレクト、数式オートフォーマット、定型句
mac)ファインダーのPowerPoint・タグ>環境設定>オートコレクト
●スペルチェック
Win)校閲・タグ>スペルチェックと文章校正(※)
mac)校閲・タグ>スペルチェックと文章校正
※表示されない場合は、ファイル・タグ>オプション>文章校正>リボンのユーザー設定にて左の一覧から「スペルチェックと文章校正」を選択、右の一覧から校閲を選択し、中央の[追加]ボタンをクリックすることで校閲・タグに追加されます。すでに登録されているのに画面で表示されない場合は、別途新規グループを作成して追加します。