木曜日, 2月 28, 2019

Photoshop
複雑なグラデーションはガイドラインで

Photoshopで変則的なグラデーションを設定したいときは、表示メニューの[新規ガイドレイアウトを作成]を活用すると便利です。

まず任意のファイルを新規作成し、表示メニューの[新規ガイドレイアウトを作成]にて適当なガイドラインを設定します。この時、間隔は無しにします。

ガイドラインが表示された状態です。

後は個別にガイドを利用して選択範囲を得てからグラデーションを指定するだけです。

全てを処理すれば面白いグラデーションを設定することが出来ます。なお正確な処理を行いたい場合は、新規レイヤーに1つ作成し、それをコピーして配置すると良いでしょう。

Photoshop CC 2018

TCDW6135
しっかりと使わないとダメですね

ちょっと気に入っていたマスキングテープを・・・使わずに保管していたら粘着部分がベタベタになって使い物にならなくなってしまいました・・・。使うべきモノはしっかりと使わないとダメですね〜。

水曜日, 2月 27, 2019

Illustratorのパスデータを正確にPhotoshopへ渡す

Illustratorで作図したパスデータをPhotoshopに正確に渡したい場合はピクセル設定がペストです。

まずIllustratorでデータを作成します。Photoshopに渡すときに線幅を設定しているとその幅のパスになってしまうので、必要ない場合は線はバナしに設定し、アウトラインモードで作図します。ここでは目視出来るように線幅を設定しています。なお、パスの描画時に性幅を太く設定すると微修正が綺麗に行えます。

必要なデータが完成したらPhotoshop側のファイルサイズまたはその比率に合致したピクセルの矩形を作成します。ここでは塗りをしていしていますが、塗りデータはパス配置いるのであれば指定しても無視されますので特に気にしなくてOKです。全てを選択してコピー&ペーストでPhotoshopに配置します。

Photoshopにハチしたらパスとして確定し、矩形のバスのみ削除すれば完了です。

Illustrator CC 2018
Photoshop CC 2018

TCDW6134
子供の頃には想像すらしなかったことが現実に

昨日、私にとって・・・ちょっと素敵な出来事がありました。子供の頃には想像すらしなかったことが現実になると、本当に不思議な気持ちになりますね。

火曜日, 2月 26, 2019

Captureでパターンにする場合の注意事項

Adobe Capture CCは面白くて癖になりますが、データはどんな状況になっているのかは確認した方がいいですね。特にパターンは。ということでAdobe Capture CCで身の回りの風景をパターンにする場合の注意事項です。

まず私の部屋の怪しいモノをまとめて撮影してみました。

撮影してパターン登録したテータ。よく見ると何が写っているのか解ってしまいます。紅解っても構わないモノであったとしてもちょっとオマヌケ・・・かも。

取り敢えず小さいサイズのパターンとして展開すれば綺麗で気になりません。本当に綺麗です。

調子に乗って拙著で遊んでみました。

意図的な処理はあると思いますが、文字が読めてしまうのは完全アウトですね。

それでも展開すればいい感じになります。問題はサイズですね。

そこで思ったのは、適当な悪戯書きを登録したらどうなるか?でした。

見事に言い感じデス。しかも何かを撮影した感はゼロです。

展開してもイイ感じ。なによりサイズを気にしなくてもよいのがGoodです。実験としてはもう少し太いマーカーなとで処理しても良かったかも・・・。

素材でもリボンのような無機質に近いモノもいい感じになります。

パターン登録の結果です。一部文字が見えていますが、文字などがプリントされていないリボンなら可能性は大ですね。

リボンの処理結果です。撮影したモノをそのまま使うのではなく元データを少し加工するという手もありますが、それは後日整理します。

Capture CC
Photoshop CC 2019

TCDW6133
温厚なエイリアンの赤ちゃん

テカテカだけど温厚なエイリアンの赤ちゃん・・・というかイマイチな形状でした。そういえば昨日某所に出かけた際、駐輪場は隣りのスペースにあるのに駐車場に駐輪している人が居て、しかも車2台分使っているフザケタ止めたかで・・・かなり困りました。勝手に移動するとまた問題になりますからね・・・。

月曜日, 2月 25, 2019

DIY
補強用プレートでセンターファインダー作成

家にあった補強用プレートとプリンタを廃棄した時に分解してゲットした謎のネジ等でセンターファインダーが出来てしまいました。センターのマーキングは鉛筆ではなくて突起した貼りのケガキになりますが、精度はバッチリでした。

まず用意したのは補強用プレート2つ、それは六角の等のネジと細い円柱とそれほ止めるネジ。偶発的にプレートの穴は3.5mm径、ネジも全て3.5mm径でした。

唯一加工は6角柱にネジが突起しているネジの部分を削るだけでした。処理としては電動ドリルにネジを固定して回転させながら、ディスクグラインダーに当てれば均一の突起を作成することが出来ます。

なお、補強用プレートの穴は基本的に偶数出ある点と、小さいプレートの中心の穴は非シンメトリへ出ある点が要注意事項です。

このままクロスさせてしまうとシンメトリーにはなりません。

必ず片方を反転させてから処理します。

片方を反転させれば中心で交差させることが出来ます。

あとは交差した穴に先端を突起させたネジを入れ、あとは状況に合わせて2つの穴に円柱状の棒をネジ度すれば完成です。上図では4つの穴に円柱を入れていますが、実際に使う時は2つで充分です。家の中の怪しいパーツを再考すると、意外なお宝にばけるかも知れませんよ。

OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH2

TCDW6132
取り敢えずまだセーフです

忘れていたことを思い出せるうちはセーフですね。思い出せなくなったらちょっとヤバイかも・・・。それよりも、忘れていたことそのものを忘れていたら完全アウト・・・。取り敢えずまだセーフです。

日曜日, 2月 24, 2019

Illustrator
偶発的発見で3D効果のコピーで遊ぶ

Illustratorの3D効果で偶発的に面白い事を知りました。ツートンカラーです。

まず、適当なオブジェクトを作成します。

そのまま押し出しを実行。ここでは取り敢えず100ptの押し出しとしました。

100ptの押し出し結果です。

こご、アピアランスの「3D押し出し」をコピーします。

するとツートンカラー(元の色より濃い色)に変化します。ちょっと面白いですが、2つで止めておいた方がいいです。3つにすると計算掛かるのと表示バグが出ます。

ちなみに上図は単純に押し出し値を倍にしたモノですが、家具や押し出しイメージが異なります。

Illustrator CC 2019

TCDW6131
ほどほどの話に乗ると自然消滅

美味しい話に乗ると痛い目に遭うわけですが、マズイ話に乗っても痛い目に遭いますね。かといって・・・ほどほどの話に乗ると自然消滅しちゃうわけで、私にどうしろって言うの?・・・と言ってみたりする。意味深ですみません。

土曜日, 2月 23, 2019

海津ヨシノリの画像処理テクニック講座 vol.130
〜ZBrushCoreの基本講座
3Dデジタル粘土細工入門5〜

次回、第130回目の画像処理テクニック講座は、3月28日(木)19:00より開催されます。参加は無料で、どなたでも参加できます。詳しくは以下のサイトでご確認下さい。
今月のみ第四木曜日です。

海津ヨシノリの画像処理テクニック講座 vol.130
〜ZBrushCoreの基本講座
3Dデジタル粘土細工入門5〜

ZBrushCoreで体験するデジタル粘土細工により3Dグラフィックスの世界を楽しみましょうの第5弾です。
今回は作成したデータを他の3Dツールに展開する場合の注意点とUVマップ作成方法を整理します。

・UVマップ作成
・ポリゴン密度の使い分け
・パターンとペイント
・書き出しファイル形式

※補足・追加情報


TCDW6130
折り返して逆走するのを待って

終点の駅で降りずに座り続けている人達って乗り過ごした訳では無さそうです。意味不明ですが、電車好きなんですかね〜。折り返して逆走するのを待っているわけですから・・・。

金曜日, 2月 22, 2019

Dimension
パターンの展開は整数でリメイク(129)

Dimension編集にてIllustratorで作成したパターンを活用したくてもストレートに使うとまともにパターンしてくれないのでイライラします。

まず手順の整理です。Illustratorで作成し多パターンを一旦スウォッチパレットから画面にドラッグして構造を確認します。一番下に塗りも線も内矩形があるので、それをコピー&ペーストして得た矩形にスウォッチパレットに登録したパターンを展開したモノをCCライブラリーに登録してDimension側で使うわけです。

しかし、そのままだと上図の様に痛い結果になってしまいます。これは登録時の矩形のサイズに小数点が含まれていると発生します。つまり登録する際の整数の矩形である必要があります。ちなみに単位はポイントです。

作例ではIllustratorにデフォルトで付いているパターンを試用していますが、ポイント表記にすると端数が発生してしまいます。そこで、スウォッチパレットから画面にドラッグしたパターンの元の一番下にある矩形をポイント表記の整数に変更し、それ合わせてパターンの位置を微修正します。現状これしか方法が無いようです。

こうして整数値の矩形でリメイクしたモノを指定すればDimension側でも正しくパターンを展開してくれます。正直超面倒ですが、複雑なパターンもちょと手順を踏めば正確に展開させることが出来ます。

01.取り敢えず自由にパターンを作成。
02.作成したパターンを画面に配置し、一番下の矩形だけをコピー
03.コピーした矩形を画面にペーストし、塗りにパターンを展開
04. ベースの矩形に一番近い整数値の矩形をガイドとして作成
05.拡大縮小ツールでパターンの変形にチェックが入っていることを確認
06.ガイドの矩形に合わせてパターンの矩形をダイレクト選択ツールで合致させる
07.これによりパターンは若干デフォルメされるが誤差の範囲
08.サイズを整数に修正した矩形に分割拡張、クリッピングパス解除を実行
09.実オブジェクトに変換されたパターンで不必要な部分を削除
10.新たにパターンとして登録.

Dimension CC 2019
Illustrator CC 2019

TCDW6129
地下鉄で移動するエイリアン

地下鉄で移動するヒューマンサイズのエイリアン。当然乗客は全員退避・・・という説明のためではなく、私以外は誰も居ないシーンが偶然撮影出来たのはラッキーでした。

Panasonic LUMIX DMC-FX700