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水曜日, 10月 07, 2026

Illustratorでの作図基本 46 
2枚の三角定規を作図

2枚の三角定規を作図する手順です。三角形の関係は以下を参照してください・


まず適当な矩形を作成し、底面右下を起点とした直線を仰臥します。

基点を軸に-30°回転させ・・・

全体をッ選択して[パッスファインダー]>[分割]を実行して

ダイレクト選択ツールで余分な部分を削除します。

次に底辺左端を起点とした直線を描画し・・・

基点を軸に-45°回転させ・・・

続けて底辺右端を起点とした直線を描画し・・・

基点を軸に45°回転させ・・・

2つの基点をダイレクト選択ツールで選択し、[オブジェクト]>[パス]>[連結]を実行後に[パスファインダー]>[合体]または[中マド]を実行後に余分な線を削除します。

これで基本形状は完成です。


2つの三角形を選択し、[オブジェクト]>[パス]>[パスのオフセット]にて、マイナス値で任意の値を実行すれば・・・

くりぬかれた部分を演出できます。

最後に[パスファインダー]>[中マド]を実行すれば完成です。

金曜日, 10月 02, 2026

Illustratorの無駄知識46 
2枚の三角定規のサイズ関係

2枚の三角定規のサイズの関係を再確認です。

お馴染みの、この2枚です。

それぞれの関係は中学で習ったとおりです。

また、2枚の組み合わせで販売されている直角三角形(45°・45°・90°)の斜辺(一番長い辺)と直角三角形(30°・60°・90°)の直角を挟む長い辺(底辺)は同じサイズです。

よって、
A = 100mmの場合・・・
B = A × √2 で 141.42mm
C = B ÷ √3 で 81.65mm
D = C × 2 で 163.30mm

という関係になります。

日曜日, 9月 27, 2026

JavaScriptでAI遊び 107 
Illustratorで選択オブジェクトを指定数ランダム散布

Illustratorで選択したオブジェクトを数だけ指定してアートボード内に散布させるシンプル処理が必要だったので作ってみました。多分過去に作っていないと思います。処理結果はアートボードからはみ出すことはありません。

(function () {

if (app.documents.length === 0) {
alert("ドキュメントが開かれていません。");
return;
}

var doc = app.activeDocument;

// --------------------------------
// 選択チェック
// --------------------------------
if (doc.selection.length === 0) {
alert("散布するオブジェクトを選択してください。");
return;
}

// --------------------------------
// 散布数を入力
// --------------------------------
var input = prompt(
"散布する個数を入力してください。",
"50"
);

if (input === null) {
return; // キャンセル
}

var count = parseInt(input, 10);

if (isNaN(count) || count < 1) {
alert("1以上の整数を入力してください。");
return;
}

// --------------------------------
// 現在のアートボード
// --------------------------------
var ab = doc.artboards[doc.artboards.getActiveArtboardIndex()];
var abRect = ab.artboardRect;

var abLeft = abRect[0];
var abTop = abRect[1];
var abRight = abRect[2];
var abBottom = abRect[3];

// --------------------------------
// 選択オブジェクトを保存
// --------------------------------
var originals = [];

for (var i = 0; i < doc.selection.length; i++) {
originals.push(doc.selection[i]);
}

// --------------------------------
// 選択オブジェクトをグループ化
// --------------------------------
var group = doc.groupItems.add();

for (var i = 0; i < originals.length; i++) {
originals[i].move(group, ElementPlacement.PLACEATEND);
}

// グループの中心
var gb = group.geometricBounds;

var centerX = (gb[0] + gb[2]) / 2;
var centerY = (gb[1] + gb[3]) / 2;

// --------------------------------
// 複製してランダム散布
// --------------------------------
for (var i = 0; i < count; i++) {

var item = group.duplicate();

// オブジェクトサイズ
var b = item.geometricBounds;

var width = b[2] - b[0];
var height = b[1] - b[3];

// アートボード内に収まる範囲
var minX = abLeft + width / 2;
var maxX = abRight - width / 2;

var minY = abBottom + height / 2;
var maxY = abTop - height / 2;

// ランダム位置
var x = minX + Math.random() * (maxX - minX);
var y = minY + Math.random() * (maxY - minY);

// 移動
item.translate(
x - centerX,
y - centerY
);

// ランダム回転
var angle = Math.random() * 360;

item.rotate(
angle,
true,
true,
true,
true,
Transformation.CENTER
);
}

// --------------------------------
// 元オブジェクトを削除
// --------------------------------
group.remove();

// 選択解除
doc.selection = null;

alert(count + "個のオブジェクトをランダム配置しました。");

})();

べースとなるオブジェクト(※)を選択して実行すると・・・

散布による重なりを想定してオブジェクトを乗算設定しています。

散布する数を指定します。デフォルトは50。

これが表示されれば問題なく完了です。

処理結果はこんな感じ。

散布数を200にし・・・

これが表示されれば完了です。

処理結果はこんな感じ。ちなみにベースオブジェクトは処理後に削除されます。

※Illustratorのアップデートで不具合が出る場合があります。気がついた時点でデバッグするように心がけていますが、すぐに対応できないのでご容赦ください。

金曜日, 9月 18, 2026

Illustratorでの作図基本 45 
展開図などはグリッド設定の切り換えで対処

パッケージの展開図などはグリッド設定の切り換えで対処すると効率がいいです。グリッド設定は[グリッド]の値を変更しなければ分割数を変更してもグリッドの位置は変わりません。

大雑把なサイズ設定で、ザックリ作図するためにグリッド分割数を粗めに設定し・・・

大まかに作図してから・・・

グリッド分割数を細かく設定して・・・

微調整を行います。

アール処理などは一時的に[グリッドにスナップ]をオフにして行います。

最終的に印刷部分のエリアを追加して完成です。

火曜日, 9月 15, 2026

Illustratorの3DデータをDimensionで活用できる?(2)

昨日の続きです。作成したマグカップへのデザイン処理です。

Illustratorの3DデータをDimensionで活用できる? 2026/09/15

モデルデータへのデザイン処理はCCライブラリー経由がデフォルトですがコピー&ペースとまたは・・・

処理したいオブジェクトを選択し[プロパティ]>[マテリアル]のフレームの中にある3つのアイコンの左端のアイコンをクリックし手配置したい画像を選択します。

デカール的な画像は余白を出来るだけ無くした状態で作成すると良いです。


画像を配置したら・・・

後はサイズと位置調整です。

後からでも修正可能です。

ここでじゃ畏敬画像をドラッグ為ます。ユーザー撮影などの背景画像は[[ファイル]>[読み込み]>[画像を背景として読み込み]で処理します。

ここで[アクション]>[画像から環境を設定]をクリックして配置した背景画像の状態にオブジェクトを合わせます。

最後のサイズ調整して、基本処理の完成です。

画面上の[レイトレーシング]をチェックして最終イメージを確認します。

必要に応じてライティングうぃ調整します。

ライティングを調整した結果です。

この段階で別の背景に変更し・・・

[アクション]>[画像から環境を設定]をクリックすれば新しい背景に馴染みます。

なお、背景画像に黒い線が入っている場合は・・・

画面右上の目の様なアイコン右横の矢印をクリックして[グリッド]のチェックを外せば消えます。