質問がありましたので・・・
よく考えたら作り方に触れていませんでした。ということで、WindowsとmacOSでzip圧縮と展開について簡単に整理してみました。
Windows環境では、圧縮したいファイルをcontriolキーを押しながら選択します。
選択が出来たら、右クリックで[送る]>[圧縮(zip圧縮)フォルダー]を選びます。
これで同じ場所にzip圧縮されたファイルが作成されます。
必要に応じて名称を変更して完成です。
macOS環境では、圧縮したいファイルをcommandキーを押しながら選択します。
選択が出来たら、ファイルメニューの[圧縮]を選びます。
これで同じ場所にzip圧縮されたファイルが作成されます。必要に応じて名称を変更して完成です。
Windows環境でzipファイルの展開は、zipファイルを選択し
デフォルト環境では同一階層に展開されますが、必要に応じて展開場所を指定します。
これで通常のフォルダーが生成されました。
なお、Windows環境では、zip ファイルをダブルクリック下しただけでも中身が見えてしまいますが、混乱の元なので、慣れていないうちはこの機能は使用しない方が良いでしょう。必ず展開する癖を付けましょう。
macOS環境では、zipファイルを選択してcommand O(オー)で同一階層に展開することが出来ます。
なお、混乱の元なのですが、macOS環境ではzipファイルをダブルクリックしても展開することが出来ます。
今更ながらZIP圧縮を改めて理解する 2020/10/30
CleanArchiverで文字化けしないzip作成 2020/05/14
ちょっと面倒くさいwinとmacで異なるzip圧縮ファイルの中 2021/04/22●
Windows環境でzip圧縮が出来ないとき 2021/05/06↓別記事ですが被っていました