※正確に書くと製品名になってしまうので濁しています。製品にネガティブなイメージはないので。
火曜日, 3月 19, 2024
月曜日, 3月 18, 2024
PhotoshopのAI無駄遣い(02)
PhotoshopのAIで馬鹿馬鹿しい実験の2回目です。つまり機能の無駄遣いと言うわけです。
今回はソース画像は無しで新規ファイル(800×600px)を作成し、全選択後に[生成塗りつぶし]を実行しました。
プロンプトに[Photoshop]と入力して[生成]の結果1
プロンプトに[Photoshop]と入力して[生成]の結果2
プロンプトに[Photoshop]と入力して[生成]の結果3
プロンプトに[Illustrator]と入力して[生成]の結果1
プロンプトに[Illustrator]と入力して[生成]の結果2
何処がIllustrator?プロンプトに[Illustrator]と入力して[生成]の結果3
プロンプトに[InDesign]と入力して[生成]の結果1
スペルが怪しい。
プロンプトに[InDesign]と入力して[生成]の結果2
何で?
プロンプトに[InDesign]と入力して[生成]の結果3
スペルが怪しい。
色々とツッコミどころ満載で笑えます、今回もパッケージは出てこないのね(^o^)
TCDW7980
操作方法を忘れてチョット浦島太郎を体験しました
解像度は問題ないので、固定撮影用に10年以上使っていなかったカメラ(※)を設定したら、操作方法を忘れてチョット浦島太郎を体験しました。
※2005年発売の一眼レフですが、撮影前の状態を液晶で確認できない(>_<)
ラベル:
illustration,
Photoshop,
TCDW
日曜日, 3月 17, 2024
modoローポリモデリング 42
一定部分だけをポリゴン調整すればモデリングも楽に
modoの場合、頂点、エッジ、ポリゴン毎のベベル調整が出来るので、モデリングは楽なのですが、一定部分だけをポリゴン調整することでモデリングを更に楽にすることが出来ます。
まず立方体から[D]キーでポリゴン密度を倍にリセットし頭部を作成していきます。
続いて大まかな形状を調整します。
次に化をの部分に相当する4つのポリゴンを選択し[D]キーでポリゴン密度を倍にリセットします。コレで目鼻口の位置が無理なく調整出来るようになります。
目の位置の頂点を[B]でベベル調整し・・・
口元のエッジを[B]でベベル調整し・・・
鼻の位置の頂点を[B]でベベル調整し・・・
口元をベベル調整した結果で生成されたポリゴンを選択し[B]のベベル調整でコピー範囲を縮小してから再度[B]のベベル調整で奥に押し込みます。
目の位置の頂点をベベル調整した結果で生成されたポリゴンを選択し[B]のベベル調整でコピー範囲を縮小してから再度[B]のベベル調整で奥に押し込みます。
鼻の位置の頂点をベベル調整した結果で生成されたポリゴンを選択し[B]のベベル調整でコピー範囲を縮小して手前に押し出します。
ここで[Tab]キーでサブディビジョン表示してイメージを確認します。
あとは必要に応じて目などのサイズ調整を行います。
modo 16.1v8
ラベル:
3D,
modo,
modo_Low_Polygon
土曜日, 3月 16, 2024
Illustratorの無駄知識18
直角二等辺三角形に内接する円の描画
直角二等辺三角形に内接する円の描画は、ダイレクト選択ツールでコーナーをアール処理すれば簡単に作成出来ますが、正確さに欠けます。
こんな感じの処理です。ちなみに正確さに欠けるというのは製図的な判断であり、デザイン構成などで正確な処理を必要としない場合は何も問題がありません。
直角二等辺三角形ABの長さをa、BCの長さをb、ACの長さをcとした場合、角Bは90°、a=b、C=A√2となります。
aとbが50mmであればcは70.711mmとなります。このとき、コーナーをアール処理で作成した3つのポイントで構成された円のサイズは・・・
W:58.686mm
H:58.579mm
となりました。
もし正確に作成したい場合は、Illustratorは円を直径で指定するので、
φ=((a×b)(a+b+c))×2で求めることが出来ます。
よってaとbが50mmで、cが70.711mmであれば
φ=((50×50)(50+50+70.711))×2=58.578mmとなります。
ラベル:
Illustrator
金曜日, 3月 15, 2024
多分・・・12年ぶり(その前は中学生の図工課題)の粘土細工
チョット唐突に粘土細工遊び。中学以来・・・と思っていたら12年ほど前に当時非常勤講師をしていた多摩美術大学で作成(※)して以来でした。
※ある授業を聴講した際に作成
取りあえずモデリングクレイを用意し、ペットボトルのキャップに厚紙を巻いたモノを芯としました。ちなみに作業台はカッティングマットの上にガラス板を両面テープで固定して乗せています。
最初に板状に作成し・・・
芯を巻く様に包みます。
後は淡々とモデリングです。なんとなく頭部っぽくし・・・
顔らしく作り込み・・・
口元調整と耳を追加し・・・
ゾンビ風の誰かさん(^o^)の完成です。久しぶりのイタズラでした。というコトで不定期に粘土細工始めます。油土で慣れたらポリマークレイですかね〜。
OLYMPUS PEN Lite E-PL2
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH
木曜日, 3月 14, 2024
InDesignで出来るけどPhotoshopやIllustratorもいい
ドロップシャドウなどの調整はInDesignでも出来ますが、PhotoshopやIllustratorを使った方がデリケートな処理を素早く出来るので使い分けた方が効率がイイです。
その場合、Illustratorなら文字調整も簡単です。ということでIllustratorで作る場合はドキュメントサイズをデータに合わせて調整するのがコツ。
また上の様に[光彩(外側)]で大きなボケを表現するのには少し問題があります。
[光彩(外側)]は大きなサイズは無理があります。
そこでキャプチャーを作成して元画像に合わせて(※)位置を正確に把握できるようにしてペンツールでパスを作成します。
そこで[パスの境界線を描く]でブラシ処理をしてから・・・
ボカシ処理を行い・・・
必要であれば作成したブラシ処理の複製の位置をずらして重ねるなどして調整してから保存します。
コレで配置した画像を再配置すれば・・・
完成です。マスク処理などもInDesignではストレート処理しか出来ませんが、同様にPhotoshopのレイヤーマスクで処理すれば形状を自由に設定したマスクも作成出来ます。結局InDesignの処理中はPhotoshopもIllustratorも起動していた方が賢明ですね。
ラベル:
Illustrator,
InDesign,
Photoshop
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