火曜日, 4月 20, 2021

macOSの写真でデータ管理はイライラする

Appleの写真管理ツールの「写真アプリ」はPhotoの時代から15年ほどダラダラ使い続けて気がつくと低解像度の画像中心にもかかわらず18GBを超えてしまいました。フォルダーが70を超えていました・・・(>_<)。そしてこのツール・・・個別にファイルを保存することが出来ないためダラダラとファイル容量が増える一方で困り果てていました。

そこで考えたのが複製をいくつか作成し、必要なデータごとにファイル名を変更し、ファル名とは無関係なデータは削除という力技で問題を回避しようとしましたが・・・ダメでした。削除しても完全に駆除できずに戻ってしまうのです。「最近削除した項目」にも反映されないので、本当にイライラします。どこかでGoogleフォトなどに移行しないとダメですね。

Apple Storeでアルバムを作成するツールなので写真の管理(正確にはSNSにアップしたイメージ管理)用に使った私の完全なミスでした。

そこで思いついたのが、mac側の任意のディレクトリーに写真アプリ内のフォルダーと同名のフォルダーを作成し、Command Aにてまとめてドラッグコピーすることにしました。これで必要に応じてサクッと確認できますし、PDFの一覧データも作成できます。

こんな感じですね。これで「写真アプリ」からの呪縛から解放されました。書き出したデータで個別に作成すればいいのですが、なんだか疲れてしまったのでしばらく見たくもない・・・感じ。

macOS 写真