まずFusion360を起動して[挿入]>[メッシュを挿入]にて読み込みたいOBJデータを指定します。ここでは[2706ポリゴン]のデータを読み込みました。
[OK]で読み込んだら[フォームを作成]にてスカルプとモードに入ります。
ここで、[ユーティリティー]>[変換]にて[スプラインからBREP]を実行し、最後に右上の緑のアイコンの[フォームを終了]をクリックします。
これでFusion360的なモデル状態に変換されました。
同じように[728ポリゴン]のデータを[OK]で読み込んだら[フォームを作成]にてスカルプとモードに入ります。
[ユーティリティー]>[変換]にて[スプラインからBREP]を実行し、最後に右上の緑のアイコンの[フォームを終了]をクリックします。
これでFusion360的なモデル状態に変換されました。
両者の違いを見てみると、それなりに処理されていますが、基本的に読みこみOBJデータのポリゴン密度は高い方が整理されるようです。上は左から・・・
・728ポリゴン39KBのOBJデータの処理結果
・2706ポリゴン150KBのOBJデータの処理結果・17738ポリゴン1035KBのOBJデータの処理結果
Fusion 360