以前ネタにした[3Dのレンダリンク環境は写真撮影と同じ]を説明だけでは不親切だと感じて実データを公開しました。先の解説版より形状は進化しています。
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背景はレンダリング時に色々名意味で必要不可欠ですが、安易に上図の様に作成してしまうと境界線が目立ってしまいます。
境界線を目立たなくするためにはアールがあった方が便利です。ということで作ってみました。実はこの形状をZBrushで作るのはちょっと面倒臭いので、Adobe Illustrator CC 2018とStrata Design 3D CX 8.0にて作成しています。
データ形式はOBJなので、大抵の3Dソフトで読み込むことが可能だと思います。読み込み後にサイズが極端に大きかったり小さかったりするかも知れませんが、調整して使ってみて下さい。
背景が安定すると環境設定も整理しやすくなりますよ。
Strata Design 3D CX 8.0にて作成しています
modo 801