金曜日, 3月 01, 2019

DIY
角棒とスペーサーでドリルガイド作成

角棒とスペーサーで簡易ドリルガイドを作成します。何も無いよりはドリルでの穴開けが正確に処理出来ます。

用意するのは、スペーサー(8mm径×20mm、6mm径×20mm、4mm径×20mm)と10mm×20mmの角棒(長さ300mm程度)、そしてマスキングテープだけです。

用意するのは、スペーサー(8mm径×20mm、6mm径×20mm、4mm径×20mm)と10mm×20mmの角棒(長さ300mm程度)、そしてマスキングテープだけです。一番穴の径が大きいスペーサーの外側の直径が、ジェスト10mmなので、外側の角棒は長さ80mm、内側の角棒は長さ35mmとして上図の様にサンドウィッチ状態に組み合わせます。木工用ボンドで貼り合わせるだけでOKです。

なお、内径8mmのスペーサーで作成し、残りのスペーサーはマスキングテープで外径を太く調整する事で差し込み時にブレが発生しなくなります。つまり、1つのドリルガイドで3つのドリル径に対応可能です。あくまでも簡易版ですが、無いよりは圧倒的に正確な処理が可能です。なお、実際にドリルで穴を開けるときはクランプで固定することをお薦めします。

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