金曜日, 3月 22, 2019

AdobeのMixamoで3Dをグリグリ動かす(1)

AdobeのMixamoにアクセスすれば、オリジナルの3Dデータさえ有れば難しい処理をしなくても滑らかな動きのアニメーションを簡単に作成が可能です。まず、Mixamo(ミクサモ)にアクセスしてAdobeIDでログインします。Freeアカウントでも使用可能らしいです。 

ログインすると上記の画面になるので、UP LOAD CHARACTERをクリックして、3データ(OBJまたはFBXデータ)をアップロードします。
アップロード賀完了した直後の状態。ここで画面右下の[NEXT]ボタンをクリックします。

[NEXT]ボタンをクリックすると上記のがめんになるので、画面の指示に従って左端のカラーリングを関せ血何時に移動します。

移動が完了した状態です。ここで[NEXT]ボタンをクリックすると計算が始まります。

数分間キャラクターが回転しながら計算が行われます。計算が完了したら、最初の画面に戻るので、画面左にあるサンプルアニメーションを先駆することで、それと同じ動きをしてくれます。滑らかでビックリしてしまいます。なお、Windowsなら3Dビューアーで開いてアニメーションを再生することも出来ます。

サイズが大きくなってしまうので、以下のアニメデータは部分再生です。ちょっと変なところがありますが、3Dデータを修正せずにアニメーション化してみました。


取り敢えずのファーストインプレッションでした。色々遊んでみます。

Mixamo(ミクサモ)
https://www.mixamo.com/