ZBrushCoreにはCisel3Dというブラシが用意されています。これは目、鼻、口、耳のパーツが15個登録されていて、それを自由に組み合わせてモデルに追加することが出来ます。ちなみにZBrushは17個登録されています。
まず基本的なdynamech128あたりを基本に作成すると良いでしょう。
ブラシの中からCisel3Dを選択します。
ブラシが表示されますので任意選択して追加描画します。
ただし、そのままではDynamech128の密度が粗いので、デバイドを3回ほど繰り返す必要があります。
デバイドを3回ほど繰り返して目を追加した状態です。これ、後から考えると目が逆のような気がしますが、気にせず次に進みます。
続けて鼻のパーツ
ここでは口を飛ばして耳を追加して取り敢えず完成としました。あまり難しく考えずに追加パーツの感覚で処理すると良いでしょう。
ZBrush Core 2018
ZBrush 2018