土曜日, 11月 21, 2020

Excel_17 
Excel macOSX版での円グラフ作成

今回は連載5回目の内容に関してmacOSX版への補足です。

商品名と横浜店のデータを選択したら・・・

[挿入]>[円]をクリックて一番左上の円を選択して円グラフを作成します。

グラフが表示されたら、[グラフのデザイン]>[グラフ要素を追加]より[凡例]>[なし]をクリックします。

続けて、[グラフのテザイン]>[グラフ要素を追加]より[データラベル]>[内部外側]をクリックします。

これで円グラフに、とりあえずの値が表示されました。

任意の値をControlキーを押しながらクリックすると出てくるメニューから[データラベルの書式設定]を選択して出て来たメニューの[ラベルオプション]から[分類名][パーセント][引き出し線を表示する]にチェックを入れてから[値]のチェックを外します。

あとはそれぞれのテキストブロックのサイズや位置を調整すれば完成です。

目立たせたいパイがアル場合は、そのパイに対してクリックを2度(ダブルクリックではありません)行うと個別に選択されるので、そのまま移動させれば完成です。

Windows版の場合は以下を参照

Office 365 Pro Plus