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火曜日, 7月 21, 2026

FreeCAD Modeling 11 
規格ネジ拡張機能のインストール

FreeCADでは、規格ネジのモデリングには拡張機能のFasteners Workbenchが必要です。

まず[ツール]>[Addon Manager]をクリックすると・・・

[アドオンマネージャーに関する警告
アドオンマネージャーは、FreeCADの便利なサードパーティ製拡張機能の豊富なライブラリへのアクセスを提供します。ただし、これらの拡張機能の安全性や機能性については一切保証いたしかねます。]

に同意して[続行]をクリックします。

画面が切り替わって拡張機能にリストが表示されるので・・・

[Fasteners Workbench]の頭数文字をタイピングすれば、目的の拡張機能が表示されるので、その名称をクリックすれば・・・

インストール画面に切り替わります。そのまま[インストール]をクリックすれば・・・

インストールは完了です。

[閉じる]をクリックし・・・

[Restart Now]をクリックすれば完了です。

再起動後に[ツール]で[Fasteners]を選んで・・・


この画面が出れば完了です。
ただし・・・実際にネジ作成するのは意外と難しい感じです。

FreeCAD 1.1.1 arm64

水曜日, 7月 01, 2026

FreeCAD Modeling 10 
意地悪なブロック形状作成

CADツールの苦手処理対策の一例です。別の手順もあるかもしれませんが、発見したらまたアップします。



作成するブロック形状です。ここではサイズについては無視していますので似たような形状と言うことで処理します。

スケッチで上面形状を作成し・・・

位置を上面に移動します。

続けてスケッチで底面形状を追加作成します。これで上面と底面の基本形状が出来ました。

tsugini Partモードに切り換え[ロフト]にて[使用可能なプロファイル]を[選択したプロファイル]側に移動させれば・・・

ソリッド形状が出来ます。

ここで[モデル]にて[Loft]を[Body]に化さあ寝てBody内に入れます。これをしないとこの後の処理が出来ません。処理後に・・・

スケッチでカットしたい形状の平面図を作成し・・・

ポケットにて[方向]を[片側]から[対称]に変更して任意引き延ばせば・・・

毛釣り取ることができます。

同様にして下部のカットも行います。

これで完成です。

求める形状を得られます。謎のラインは実データには影響ないみたいでした。

FreeCAD 1.1.1 arm64

水曜日, 6月 24, 2026

CADツールの苦手処理発見

CADツールで色々名形状を作成するには今までの3Dソフトとは異なる仕様の壁にぶち当たりました。

例えばBlenderやもどなら上の様な形状は簡単に作成出来ます。

各面から見た状態です。

解りやすく整理した状態です。
何が今までの3Dソフトとは異なる仕様かというと、線の移動が出来ない点です。ちょっとイラッとします。
整理すると・・・
1)線の移動は不可?
2)オブジェクトに線を追加出来ない。

これが出来ないと色々と小細工ができません。そこで考ええ方を切り換えてFusionとFreeCADで作図する手順を近日中にアップします。

月曜日, 6月 08, 2026

シンプルなカードケース作成

名刺サイズでホワイトバランスや露出補正の利用するグレーカード(実際には白、グレー、黒の3色)が退色してしまったので3回目の買い換え。首にぶる下げるタイプですが、今回は専用の遮光ケースをFusionでモデリングし、3Dプリンタで作りました。メイキングは以下を参照してください。


左が退色してしまったカード、右が新調したカード。

※どちらかと言うと退色した方は結果が若干青みがかります。新調した方は見ての通り青っぽいですが、結果はいい感じです。ちょっと謎ですが、結果オーライです。

新旧6枚を入れられるサイズとしました。

※ELEGOO PLA(黒色)を使用

金曜日, 6月 05, 2026

FreeCAD Modeling 09 
シンプルなカードケースを作成

応用が効くシンプルなカードケースの作成手順を整理しました。


カードケースの内側のサイズは・・・
幅:55mm
奥行き:6mm
高さ91mm
 本体:60mm
 フタ:31mm

まず、厚みを1mmで処理するため内側のサイズに4mm加えたサイズで2つの立方体を[スケッチ]後に[パッド]で作図します。

本体は
幅:59mm、奥行き:10mm、高さ70mm

フタは
幅:59mm、奥行き:10mm、高さ31mm


次に、それぞれの天面を選択し[厚み]を1mmで設定します。これで内側がくりぬかれます。

くりぬかれた内側の底面を選択し、[スケッチ]にて57mm、8mmの矩形を作成し・・・

本体は[パッド]にて 67mm
フタタは[パッド]にて 22mm

押し出してから・・・
それぞれの天面を選択し、[スケッチ]にて55mm、6mmの矩形を作成し・・・

本体は[ポケット]にて -67mm
フタタは[ポケット]にて -22mm

削り取ります。

最後に好みで[フィレット]にて面取りを行えば完成です。ここでは厚みを1mmで処理していますが、求めるケースの内側サイズに合わせて値を調整してください。

FreeCAD V1.1.1 arm64

月曜日, 6月 01, 2026

FreeCADでOBJが読めない時

FreeCAD(※)でOBJが読めない時があり困惑していました。処理的には読み込めているはずなのに表示されずに困惑して居ました。ちなみにこんなことは初めてです。どの3D系でも何も問題ありませんでした。取りあえず読み込めるファイルがあると・・・

※ V1.0.2、V1.1orc3、V1.1.1でも結果は同じでした。

モジュール選択のパレットが表示されるので、上の様にチェックして開いたあとなら、読み込めなかったOBJファイルも読み込めるようになります。

読み込んだ後には[Part Design]が自動的に[BIM]に鳴りますが、変更は問題ないです。

わたしのところでのトラブルは・・・

modoで書き出したobjファイル
Blenderで書き出したobjファイル
Strata Design 3D CXで書き出したobjファイル
Wing3Dで書き出したobjファイル

どれも最初はダメでしたが、何度か処理している中でBlendeのファイルを読み込めたことで問題は一気に解決しました。意味不明です。

FreeCAD V1.1.1 arm64

土曜日, 5月 30, 2026

紛失した じょうろの先端を作成

紛失したじょうろの先端を3Dプリンタで作成してみました。メイキングの詳細は以下を参考にしてください。ここでの作成はFusionを使用しています。


ポイントは位置の異なる円を3つスケッチし・・・

3つとも選択して[作成]>[ロフト]で上の様な形状を作成します。3つに円は実際に使うじょうるのサイズに合わせています。ロフト処理は2つ以上の形状でも処理出来ます。

続けて天地2つの面を選択してから[修正]>[シェル]にて:::

任意の値を指定すれば、その厚みの形状に変更されます。

後は穴あき円柱を組み合わせれば完成です。なお、穴は1.5mm径ぐらいがいい感じでした。1mm径では上手く水が出ませんし、2mm径だと出過ぎてしまいました。なお、そとで使うのでPLAよりはPETGで作成した方が夏場に柔らかくなることはありません。

※Bambu 高速PETG (グレー)を使用

火曜日, 5月 26, 2026

FreeCAD Modeling 08 
矩形状パターンで穴開け(2)

前回の続きで、均一に同じサイズの穴開け手順を整理しました。


FreeCAD Modeling 

前回の結末は私の脳内吾画Fusionになって居たことの弊害でした。Fusionはセンター位置が基準の使用なのに対して、FreeCADは左上が基準でした。よって、前回も左上から作成すれば[鏡像変換]の必要はありませんでした。ただし、余分が穴の処理が絶望的なので、今回の手順をベストとしたいと思います。

まず前回の様に直径100mm、厚さ5mmの円柱を作成後、天面を選択してスケッチモードに入り左上に穴に穴にしたい円を作成します。作成後に右上の[移動/配列変換]をクリックし・・・

列と行にコピーしたい数を入力します。なお、行=列+1です。
列 > 「コピー(+'U'/-'J')」
行 > 「行(+'R'/-'F')」

値を入力したら円をプレスしてマウスで右に引き延ばし、間隔と角度をTABキーで切り換え手入力します。

続けてマウスで左上に引き延ばし、間隔と角度をTABキーで切り換え手入力します。これで格子上に円が配列されます。

ここでマウスクリックで処理を確定し、余分な円をcommand(※)キーを併用して選択し・・・

※Windowsの場合はcontrol

削除します。これでタスクの[OK]をクリックし・・・

ポケットで5mm指定すれば・・・

穴が空きます。この方法が一番確実ですね。

FreeCAD V1.1 arm64