Illustratorで作図したパスデータをPhotoshopに正確に渡したい場合はピクセル設定がペストです。
まずIllustratorでデータを作成します。Photoshopに渡すときに線幅を設定しているとその幅のパスになってしまうので、必要ない場合は線はバナしに設定し、アウトラインモードで作図します。ここでは目視出来るように線幅を設定しています。なお、パスの描画時に性幅を太く設定すると微修正が綺麗に行えます。
必要なデータが完成したらPhotoshop側のファイルサイズまたはその比率に合致したピクセルの矩形を作成します。ここでは塗りをしていしていますが、塗りデータはパス配置いるのであれば指定しても無視されますので特に気にしなくてOKです。全てを選択してコピー&ペーストでPhotoshopに配置します。
Photoshopにハチしたらパスとして確定し、矩形のバスのみ削除すれば完了です。
Illustrator CC 2018
Photoshop CC 2018