日曜日, 2月 03, 2019

Photoshop
数ステップでランダム配置のタイル張り

Illustratorで、ランダムに配置されたタイル張りの四角形を数ステップで作図してみます。

なお、解説は800pixel×600pixelのサイズで行っています。まず、グリー50%で塗りつぶしてから、フィルタメニュー[ノイズ/ノイズを加える]にて[量:5%/分布方法:ガウス分布]を指定します。

続けて、フィルタメニュー[ピクセレート/カラーハーフトーン]にて最大半径を16pixel程度に設定します。ファイルの解像度に合わせて適宜変更が必要です。

続けて、フィルタメニュー[ピクセレート/モザイク]にてセルの大きさを40pixel程度に設定します。

最後にレベル補正などでコントラスとょ調整してビビッドなカラー状態に変更します。

なお、作例のように青みがかってしまうように特定の色にシフトしてしまった場合は、CameraRawなどでカラーバランスを調整すると良いでしょう。

絵オズはCameraRawで調整したここでの最終完成イメージです。

Photoshop CC 2018