UVマッピングは理解も実践もローポリが有利かもしれません。ということで目玉を作成して見ます。
4面体の立方体をDキーにてSDS細分割を1回実行して24面体としてから、Tabキーにてサブヂビジョンへ変換して球体とします。そのままUVモードに切り替えてエッジモードにて球体を半分に分割するように選択します。そのまま展開ツールでUVマップを自動生成します。
※UV展開については以下を参照してください。
modoの基本61 UVマッピングの作成手順と微調整(3)2021/08/08
modoの基本60 UVマッピングの作成手順と微調整(2)2021/08/06
modoの基本59 UVマッピングの作成手順と微調整(1)2021/08/04
続けてUV展開上の2つの面を選択してサイズや位置を調整し、出来るだけ大きくなるように調整します。
このとき、どちらの面が手前なのかを確認しておきます。
あとは[テクスチャ]>[UVをEPSに書き出す]または[UVをSVGに書き出す]でファイルとして書きだします。デフォルトは8000越えのピクセルなので適宜サイズ調整します。
書き出したファイルをPhotoshopで開き・・・
ポリゴンの状態に注意してペイント処理します。データ保存はPNG形式がよいでしょう。