火曜日, 3月 26, 2024

How to use Trangram 02 
基本設定と操作の流れ

今回は基本設定と操作の流れを整理してみます。


この連載は以下で確認できます。

サイトに入ったら左上の[setting]をクリックし、続けて[artboard]をクリックし・・・

作成したいアートボードのサイズを設定し、必要に応じてアートボードの色も設定します。

次に左上の[setting]をクリックし表示サイズを設定し右端のアイコンをクリックしてセンターに表示指定をします。

最後に画面下の[timeline setting]をクリックしてアニメの再生タイムやフレームレートを設定します。ここでは4秒としました。

ここから、スタート位置にシークバーがあることを確認して矩形を作成。

シークバーを1秒の位置に移動し矩形を移動後に45°回転し色も変更します。shiftキーを併用して矩形のコーナー部分にカーソルを近づけるとカーソルが回転に変わります。

シークバーを2秒の位置に移動し矩形を移動後に45°回転し色も変更します。

シークバーを3秒の位置に移動し矩形を移動後に45°回転し色も変更します。

シークバーを4秒の位置に移動し矩形を移動後に45°回転し色も変更します。ここでは最初の位置の移動し、色もスタート時と同じにしました。

完成したら左上の[menu]>[Export]からgif形式で書き出します。それ以外の形式ではアニメーションデータは生成されません。また、書き出し後に再度[menu]からTG形式で書き出します。TRはネイティブファイル形式なので後日[Import]して編集の続きを行うことが出来ます。

※なお、この書き込み時点ではWebpで書き出して再生されました。しかし、2024/05/23の段階では、Webpで書き出したモノはムービーとはならず制止画になり、Webp形式でのムービー書き出しはWebm(VP9)を指定します。ただし、ブラウザーでは表示で来ますが、このBlogに配置できませんでした。