火曜日, 1月 23, 2024

Officeに配置する3Dデータはローポリは不向き

Officeに配置する3Dデータは3Dツールでユーザーが作成したデータを配置きますが、その際ローポリは不向きです。ここではmodoで解説します。なお、ペーンとデータの作成に関してはまだ実験中なので後日整理します。

私的にはローポリではないのですが、一般的にはローポリの2316ポリゴンのデータを用意しました。上は[TAB]キーでサブディビジョン設定で丸め込み表示モードの状態です。

サブディビジョン設定で丸め込み表示モードをオフにした状態です。

密度を上げて7776ポリゴンとしたデータ。上は[TAB]キーでサブディビジョン設定で丸め込み表示モードの状態です。

サブディビジョン設定で丸め込み表示モードをオフにした状態です。ほとんど差が感じられません。

上は2316と7776ポリゴンをWordに読み込んだ状態です。Officeに読み込むとサブディビジョン設定はオフの状態となります。当然複雑なデータの場合はデータ量が大きくなるので作業効率を考えて3Dの読み込みは最後にした方が良いでしょう。

以下も参照してください。