Studio Oneでインストゥルメントで1音ずつ設定している中で、特定の1音の強弱を設定したい場合はベロシティを使います。velocityは速度を意味しますがコンピュータ・ミュージックでは音の強弱を意味しています。
調整したい音を選択します。
ここで、ストレートにベロシティで数値調整すれば完了です。ただし複雑に設定したデータでは・・・
ピッチ設定にして・・・
色分けすると便利です。また、オートメーションレーンを追加の「+」をクリックし・・・
ベロシティーバーを表示し・・・
直接スライドさせるか、前記したように数値指定して調整します。
調整後は目視出来るので混乱はないでしょう。
Studio One Prime 6