水曜日, 11月 21, 2018

Photoshop
2019のコンテンツに応じるの威力

Photoshop CC 2019にてコンテンツに応じるの機能が進化したと言うことで、意地悪な実験をしてみました。題して[2018 vs 2019]。公正を期すために選択範囲は予めアルファチャンネルとして用意しておき、それを利用することにしました。用意したのは意地悪な画像3枚です。

1枚目は公園の橋に放置された椅子。


1枚目のアルファチャンネル。

処理部分の拡大トリミング。

Photoshop CC 2018でのコンテンツに応じるの結果。

Photoshop CC 2019でのコンテンツに応じるの結果。劇的に綺麗になっています。

2枚目はレンガを割ってのむき出しの配線。

2枚目のアルファチャンネル。

処理部分の拡大トリミング。

Photoshop CC 2018でのコンテンツに応じるの結果。

Photoshop CC 2019でのコンテンツに応じるの結果。よくはなっていますが、両方の良いところを使うとイイ感じデスね。

3枚目はゴチャゴチャした背景にあるフィギュア。

3枚目のアルファチャンネル。

処理部分の拡大トリミング。あまり意味はなかったかも。

Photoshop CC 2018でのコンテンツに応じるの結果。

Photoshop CC 2019でのコンテンツに応じるの結果。明らかに結果は違います。やはり進化していることを革新しました。もちろん一派で何とかなるという問題では無く、あくまでも作業の軽減と理解するのは当然ですね。

Photoshop CC 2018
Photoshop CC 2019