土曜日, 11月 03, 2018

3D
Wavefront.objファイルは神

色々な3Dツールを使っていると、いや、どうしても色々使いたくなったり、使う必要に迫られたりするわけですが、問題なのはコンバート。幸い、今はWavefront.obj形式が一般的なのでとても助かります。今回はZBrushで作成したデータをOBJ形式で書き出し、Sculptrisに読み込むという流れを整理しました。といっても、単に書き出したら読み込むだけですが・・・。

ZBrushでモデリングしてOBJ形式で書き出します。

普通にSculptrisのインポート(上図の赤枠のボタン)するだけです。ちなみに画面右端の文字はヘルプでF1キーでオン・オフ出来ます。

Sculptrisにインポートした直後の状態。

あとは普通にモデリングを行うだけです。もちろんエクスポート(インポートボタンの右)で再度ZBrushまたは別の3Dソフトでインポートすることが出来ます。テクスチャーもコンバートできますがねちょっと設定が大変なので、また別の機会に整理します。

私が普段使っている3Dソフト間はOBJ形式が大活躍・・・modo、ZBrush、ZBrushCore、Strata Design 3D CX、Blender、Sculptris、Fusion360