金曜日, 11月 23, 2018

Illustrator
色作りはシンボルスプレーブラシで

Illustratorでは透明設定で描画モードを変更して下野オブジェクトの色と坂寝て新しい色を作成しても、[カラーを編集/オブジェクトを再配色]などで色数が増えるわけではありません。しかし、シンボルスプレーブラシを使うと簡単にデリケートな色を作り出すことが出来ます。

取り敢えず2色のグラデーションで作成した球体をシンボルという濾紙、シンボルスプレーブラシで殴り書きしました。適当で構いません。ただし、あまり数が多いとマシンへの負担が大きくなりますので要注意です。

この状態で、編集メニューの[カラーを編集/オブジェクトを再配色]を開いても2色出あることには変わりはありません。

しかし、シンボルステインツールで色づけを行ってから編集メニューの[カラーを編集/オブジェクトを再配色]を開くとイメジは激変します。

ベースは2色でしたが、処理のは76色になっています。もちろんこのまま新規カラーグループを差作成すれば自動的にスウォチパレットに登録されますが、編集モードで色を弔慰することでイメージ通りの色を作れ出すことが出来ます。

上図は、調整した結果です。

上図は編集モードでの調整中の状態です。処理後は新規カラーグループを作成する癖を付けておきましょう。この単純な処理でかなり深みのあるカラーデータを自動生成することが出来ます。

Illustrator CC 2018