日曜日, 6月 06, 2021

httpとhttpsのサイトでの表示違い

難しい話はパスして、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)と、HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)の画面の違いを簡単に整理しました。よく言われるのが、HTTPは葉書でHTTPSは封書と置き換えるとわかりやすいです。葉書は配達途中で中が丸見えですからね〜。

今まで通りにhttp〜でサイトに入ると「保護されていない通信」なんて表示されてビビります。

https〜でサイトに入ると,鍵のマークが表示されて堅牢なイメージ。

http〜でサイトに登録されているデータをダウンロードしようとすると「危険を及ぼす可能性があります」と出て、正しくダウンロードすることが出来ません。

https〜で入っていれば問題なくダウンロード出来ます。ちなみに、httpsが使えるのは、そのサイトが処理を行っている場合だけです。また、http://とタイピングする必要はなく、www〜からでOKとなります。もちろんhttpsであるから安全というわけではありません。危ないサイトがhttps処理していたら・・・ですから。