土曜日, 6月 26, 2021

Wordでの図形処理でWindows版とmacOS版の違い

質問がありましたので・・・
Wordでの図形処理でWindows版とmacOS版の違いを整理しました。

まず一番大切なのは、編集したいときに、とりあえず何か図形を選択することです。選択しないと専用メニューが表示されません。

図形を選択すると、Windowsの場合は[図形の書式]というメニューが現れます。そのまま[図形の書式]を選択すると、その下に[位置][文字列の折り返し][前面へ移動][背面へ移動][オブジェクトの選択と表示][配置][グループ化][回転]などの項目が現れます。

macOSの場合は[図形の書式設定]というメニューが現れます。そのまま[図形の書式設定]を選択すると、右下に[整列]という項目が表示されるので、それを選択すると、その下に[位置][文字列の折り返し][前面へ移動][背面へ移動][選択ウインドウ][整列][グループ化][回転]などの項目が現れます。

[配置]Windows版 ←同じ→[整列]macOS版

[オブジェクトの選択と表示]Windows版 ←同じ→[選択ウインドウ]macOS版