土曜日, 1月 03, 2004
実家で遭難しそうになる
2日、実家に帰省した。と言っても都内(隣の区)を移動するだけなので帰省と言えるほどのものではない。しかし、都内ということも手伝って、以外と遊びに 戻らないのは不思議なものだ。やはり、有る程度の距離というものはどんなものにも必要なのかも知れない。ところで、実家はやたらと寒い。暖房をほとんどせ ずに窓も昼間は開けっ放しだからだ。もう寒くて投資しそうな気分になる。それでも上半身はなんとか既婚で対処出来るが、やはれ下半身はどうしようもない。 ズボンの下は裸なのだから。もしかして私の親は防寒服で完全防備しているのだろうか。あまり突っ込むと、若い癖にと逆襲が待ちかまえているのでいつもしら んぷりで我慢してしまう。だから冬に実家に行くと私は必ずと言っていいほど翌日風邪を引いてしまうのである。完全に老人パワーに押し倒されてしまっている というわけだ。そして今回は帰りの車の中で悪寒と恐ろしい睡魔と戦うハメになった。実家の帰りに事故で怪我じゃ洒落にならない。かくして少しずつ休憩をし ながら自宅にたどり着居たのが21時頃。そのまま私は頭痛と悪寒に絶えられずに寝込んでしまった。来年あたりはスキーウェアで完全防備して出かけないと、 ちょっと危ういことになるかもしれない。体力落ちているのだろうかと少し心配になってきた。(column: 1442)
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