火曜日, 1月 06, 2004
安お餅を食べ過ぎる
6日の昼頃、つい出来心でお餅を10個ほど食べてしまってお腹がパンパンになってしまった。はっきり言って気持ちが悪い。完全に食べ過ぎである。ただし、 そんなに美味しいお餅ではなかったので余計に悔しい。西馬込の文化堂で適当に買ってきた餅は、ちょっと安すぎたのがいけなかった。しっかり見て買うべき だったのだが、『国産餅米100 %』だと思ってかったつもりが、実は『国産餅米粉100%』だったのである。餅米から作られた餅と餅米粉から津倉られた餅とでは決定的な違いがある。オー ブンで焼くと餅米粉の方は爆発して餅の中身が出てしまうのである。丁度カリカリに焼けた餅の形のおせんべいから中身が飛び出して分離した状態といった感じ である。当然メチャクチャおいしくないのである。温度を調整しても綺麗に焼けないのである。今度から多少高くてもメーカー品を指定しようと反省してしまっ た。しかし、話を戻すが、そんなバチものの餅を食べ過ぎてしまったのだから私はどうかしていたのかもしれない。ここだけの話だが袋からだした時点で『これ はなんだ?』という匂いと手触りだった。まだ気がつくだけの感覚は残っていたのは喜ばしいことだが、それを食べ過ぎてしまっては全てがぶち壊しである。夕 食は味噌汁一杯で終わりにしよう。(column: 1448)
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