月曜日, 6月 04, 2018

Photoshop
無茶な塗りつぶしが不思議なパターンに

Photoshopの選択範囲の取り方で、上図のようにかなり面白&怪しく不安定なパターンを作成することが出来ます。

まずベース写真として上図のように紫陽花の写真を撮影しました。

選択範囲メニューの{被写体を選択}にて花の部分を自動選択した状態です。識別しやすい様に選択範囲部分を白っぽく表示しています。

ここで、そのまま編集メニューの[塗りつぶし/コンテンツに応じる]を実行すると上図のようになります。

ところが、選択範囲を上図のように逆転させて処理をすると不思議菜結果になります。

逆転処理の結果です。強引な死寄りですが、かなりキッチリPhotoshopは仕事をしてくれています。

あとは、右半分を選択して[塗りつぶし/コンテンツに応じる]を実行すれば冒頭のイメージが出来上がります。アクション登録してみると面白いかも知れませんね。

Photoshop CC 2017