月曜日, 5月 07, 2018

Photoshop
写真のカラーパレットはIllustratorで決める

 使用する写真を指定数の色に分けてスウォッチ登録したい場合、作例は800×600ピクセルで4×3の比率なので、ニアレストネイバー法で4×3ピクセルに縮小してから元のサイズに戻せば以下のようなカラーパレットが生成されます。

スポイトツールで12個のカラーチップをスウォッチへ登録すれば良いのですが、もっと色数が多い場合は一括登録が出来ないので超面倒臭いです。そんな場合はさっさとIllustratorにデータを渡してしまいましょう。

Illustratorに元画像を配置したら、オブジェクトメニューの[画像トレース>作成]で求めるカラー数(ここでは12)を指定してトレースを行います。ちなみにIllustrator配置する場合は小さい画像サイズで問題在りません。ここでは533×400ピクセルに縮小して配置・トレースを行いました。

上は画像トレースの処理結果です。意外と画像は劣化していません。あとはこのまま拡張処理でIllustratorのパスデータに変換してから編集メニューの[カラーを編集>オブジェクトを再配色]で表示されたパレットの右上の[新規カラーグループ]のアイコンをクリックすると、選択したデータ内で使われているカラーのカラーパレットが自動的にスウォッチパレットに生成されます。

後は必要に応じてスウォッチデータのオプションにて[スウォッチライブラリーを交換用として保存]を選べば、Windows、MacOSXに関係無くInDesign、Illustrator、Photoshopのスウォッチパレットで読み込むことが出来ます。またこの方法の方がふぉとしょでだけで作り上げるよりも正確で綺麗なパレットを得ることが出来ます。

Illustrator CC 2018