月曜日, 6月 08, 2020

バッテリーの接点保護のためにカバーは自作

デジタルカメラ等のバッテリーは設定保護のために簡単なカバーが居ていますが、破損したり紛失したりで無くなることが多く、販売もされていないので色々面倒名のですが、手作りが一番だと気がつきました。

まずノギスで採寸しIllustratorで展開図を作成します。この時かなりキチキチに作図した方が良いです。デジタル・ノギスで計測してIllustratorで少数第1桁までの値で作図すれば完璧でしょう。

素材は塩ビの板。グッズなどの保護用として利用されているので入手しやすいです。塩ビが良いのは少しキズを付けただけで折り目が付き、切れないない強度です。

プリントアウトした展開図にマスキングテープなどで貼り付けて丁寧にカットします。

カット下状態です。ここで少しずつ折れ目を付けて接着。ただし、接着部分はセロテープなどで固定した方が良さそうです。素材が透明なので、瞬間接着剤は汚くなるので避けた方が良いです。

ということで出来上がりです。もしユルユルになっていたら、塩ビ板をカットして内側の1面に鋏めばだいたい上手くいきます。

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