日曜日, 4月 28, 2019

Adobe Captureはボカして撮影すると面白い

Adobe Captureで作成したパターンはソースイメージが解ってしまうので加工が必要だという話を以前しました。だったら撮影時から超背してしまうと言う手もありますね。今回はソレを実験してみました。

Captureで写真イメージを図案化させる方法

撮影ソーストして要したグッズ(撮影するのを忘れ、後から再現しているので正確ではありません)

スマートフォンの前に付けるために用意したポリエチレンの手袋。なお、同じ位置をキープしたいので、スマートフォンを三脚に固定して撮影しました。

まずストレートに撮影・作成したパターン1

パターン1の展開

パターン1と同じ位置で、ポリエチレンの手袋をレンズ部分に貼って撮影・作成したパターン2

パターン2の展開

パターン1と同じ位置で、ポリエチレンの手袋をレンズ部分に貼って撮影・作成し、Photoshop上で自動トーン補正を実行したパターン3

パターン3の展開

ストレートに撮影・作成したパターン4

パターン4の展開

パターン1と同じ位置で、ポリエチレンの手袋をレンズ部分に貼って撮影・作成したパターン5

パターン5の展開

パターン1と同じ位置で、ポリエチレンの手袋をレンズ部分に貼って撮影・作成し、Photoshop上で自動トーン補正を実行したパターン6

パターン6の展開

イージーな処理に徹したので、少々乱暴な結果ですが、可能性はあると思います。スマートフォントのレンズは小さいのであまり特殊なことは出来そうにありませんが、色々と工夫すると面白いかもしれません。今後も実験を繰り返してみたいと思います。

Adobe Capture
Photoshop CC 2019
OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH2