土曜日, 12月 28, 2024

Blender Study Notes 43 
UVより簡単な画像テクスチャーの設定(2)

UVより簡単な画像テクスチャーの設定(その2)を整理しました。今回は選択範囲への設定です。

デフォルト環境のカメラとライト、そしてキューブを削除してから撮影台とキャラクターを配置します。続けてキャラクターの半分を選択し[マテリアル]をクリックし、切り替わった画面の[新規]をクリックし、名称を入れ・・・

[ベースカラー]をクリックして任意の色を指定し[割り当て]をクリックして確定します。

[選択]>[反転]で選択範囲を反転させ、新規マテリアルを作成し、[ベースカラー]をクリックして任意の色を指定し[割り当て]をクリックして確定します。

次に[シェーディング]モードに切り替え[追加]>[テクスチャ]>[画像テクスチャ]をクリックし・・・

[画像テクスチャ]>[開く]をクリックし・・・

配置したい画像を選択し[画像を開く]をクリックし手読み込みます。

表示された[画像テクスチャ]の[カラー]と[プリンシブルBSDF]の[ベースカラー]を・・・

繋げます。

続けて[追加]>[入力]>[テクスチャ座標]をクリックし・・・

表示された[テクスチャ座標]の・・・

[テクスチャ座標]の[生成]と[画像テクスチャ]の[ベクトル]を・・・

繋げればテクスチャーが選択範囲に張り付きます。

続けて反対側の[right]を選択後、[追加]>[テクスチャ]>[レンガテクスチャ]をクリックし・・・

表示された[レンガテクスチャ]の[カラー]と[プリンシブルBSDF]の[ベースカラー]を・・・

繋げます。

ここで[カラー1][カラー2][モルタル]を変更するとpいい感じになります。他のテクスチャーも色々便利です。

Blender 4.2.0 Windows