UVより簡単な画像テクスチャーの設定(その2)を整理しました。今回は選択範囲への設定です。
デフォルト環境のカメラとライト、そしてキューブを削除してから撮影台とキャラクターを配置します。続けてキャラクターの半分を選択し[マテリアル]をクリックし、切り替わった画面の[新規]をクリックし、名称を入れ・・・
[ベースカラー]をクリックして任意の色を指定し[割り当て]をクリックして確定します。
[選択]>[反転]で選択範囲を反転させ、新規マテリアルを作成し、[ベースカラー]をクリックして任意の色を指定し[割り当て]をクリックして確定します。
次に[シェーディング]モードに切り替え[追加]>[テクスチャ]>[画像テクスチャ]をクリックし・・・
[画像テクスチャ]>[開く]をクリックし・・・
配置したい画像を選択し[画像を開く]をクリックし手読み込みます。
繋げます。
続けて[追加]>[入力]>[テクスチャ座標]をクリックし・・・
表示された[テクスチャ座標]の・・・
[テクスチャ座標]の[生成]と[画像テクスチャ]の[ベクトル]を・・・
繋げればテクスチャーが選択範囲に張り付きます。
続けて反対側の[right]を選択後、[追加]>[テクスチャ]>[レンガテクスチャ]をクリックし・・・
表示された[レンガテクスチャ]の[カラー]と[プリンシブルBSDF]の[ベースカラー]を・・・
繋げます。
ここで[カラー1][カラー2][モルタル]を変更するとpいい感じになります。他のテクスチャーも色々便利です。
Blender 4.2.0 Windows