木曜日, 12月 19, 2024

Blender Study Notes 42 
UVより簡単な画像テクスチャーの設定(1)

UVより簡単な画像テクスチャーの設定を整理しました。

デフォルト環境のカメラとライト、そしてキューブを削除してから撮影台とキャラクターを配置します。

キャラクターを選択し[マテリアル]をクリックし・・・

切り替わった画面の[新規]をクリックし、名称を入れ・・・


切り替わった画面の[ベースカラー]の黄色い●をクリックし・・・

表示されたパレットから[画像テクスチャ]を選択します。

続けて[画像テクスチャ]の[開く]をクリックし・・・

使用する画像を選択し[画像を開く]をクリックして読み込みます。これでマッピングは完了ですが、時々それでは表示されないことがあります(調査中)そんな場合は・・・


[ビューポートシェーディング]をクリック(※)してから[シェーディング]モードに入ります。

※初めから設定しておいた方が良いですね。

ここで[追加]>[入力]>[テクスチャ座標]を選んで・・・

[テクスチャ座標]を表示します。

ここで、[テクスチャ座標]の[生成] と[007.jpg(※)]の[ベクトル]を繋げます。 

※読み込んだ画像名になります、

これで画像が張り付きます。

なお[007.jpg(※)]の[リニア]の下の[平面]は形状に合わせて[ボックス][級][チューブ]に切り替えると良いかも。

Blender 4.2.0 Windows