金曜日, 9月 22, 2023

macOSのメモリー管理はMemory Diag

Macの動作が遅くなるのはメモリ不足が原因の可能性が高いので、メモリを解放すれば解消する場合があります。そこで、macOSのメモリー管理のMemory Diagを見つけました。M1が出たときに最大メモリーの16GBを選んで、直ぐにメモリー不足でキレ掛かった私です。あの時8GBでも複数アプリがサクサクと言って居たインフルエンサーをこの件で信用しなくなりました。


ダウンロードしてインストールしたら・・・

ファインダー上部に自動的にインストールされます。アイコンをクリックすると上の様なパレットが表示されます。なお[3]をクリックするとメモリーを解放します。

[1]は環境設定。Auto Recycleを選択すればメモリー解放は自動処理されます。

[2]はメモリー状況の確認です。

詳細はユーティリティフォルダーにあるApple純正ツールのアクティビティーモニタでも確認できます。