3年ぶりにアップデートが出ていたことに気がつきませんでした。今回はWindows 11マシンへ改めてインストールすることにしました。
まずダウンロードを行います。使用するのは無料のコミュニティー版です。
説明は2022年度版で行っています。
サイトに入ったら、左端の[Visual Studioのダウンロード]をクリックし・・・
[Community 2022]をクリックしてダウンロードし、ダウンロードファイル(VisualStudioSetup.exe)をダブルクリックしてインストールします。
VisualStudioSetup.exeを実行し、画面が変わったら[.NETデスクトップ開発]にチェックをいれ入れて右下の[インストール]をクリックします。
「インストールが完了しました」が表示されれば完了です。
アイコンを登録してクリックすれば・・・・
サインインではメールアドレスを入力。パスワードの入力では任意のパスワードを入力します。
起動したら、最初に[新しいプロジェクトの作成]を選びます。
[Windowsファームアプリケーション(.NET Flamework)]を選択して[次へ]をクリックします。ここで選択を間違えると、すべてが台無しになってしまうので充分に注意して下さい。似た名称があるので要注意。
続けて[プロジェクト名]を入力します。これは完成したプログラム名になります。また、ここを入力することで自動的に[ソリューション名]も連動します。
これで上の様な画面が現れます。
最初に[表示]メニューから[ツールボックス]を選びます。すると画面に上の様なツールボックスが表示されるので、右端のタグの中に入れます。
これで準備が完了しました。
Visual Studio Basic 2022