火曜日, 8月 30, 2022

HTML記述用エディターの画面比較

質問がありましたので・・・
HTML記述用(※)エディターの画面比較をしてみました。WindowsとmacOSでデフォルト環境、Word、そしてVisual Studio Codeをファイル側から指定して開いた状態の比較です。各々のソフト側はデフォルト設定としています。

※プログラム系全般

Windows10のWord。リッチテキスト系なので、ファイル側から指定して開くとソース表記になりません。

Windows10のワードパッド。文字化けが発生しています。修正は可能ですが、いちいち面倒です。

Windows10のメモ帳。取りあえず問題なく編集が出来ますがエラー部分の発見は至難の業です。

Windows10のVisual Studio Code。色分けされて表示されるソースが故エラー部分の発見が楽です。

macOS(Monterey)のWord。リッチテキスト系なので、ファイル側から指定して開くとソース表記になりません。windows版と表示が違うのは謎です。

macOS(Monterey)のメモ帳。Wordと同様にリッチテキスト系なので、ファイル側から指定して開くとソース表記になりません。

macOS(Monterey)のテキストエディット。取りあえず問題なく編集が出来ますがエラー部分の発見は至難の業です。

macOS(Monterey)のVisual Studio Code。色分けされて表示されるソースが故エラー部分の発見が楽です。

フリー版のテキストエディターは色々公開されているので、HTMLや他のプログラム記述をしたい場合は自分に合ったエディターを見つけることをお薦めします。