一部の大学で必要な出席カードのあまりが溜まって、かなりの量になったので授業に有効利用しているのですが、枚数を数えるのが面倒臭いので、ザックリと一定数の枚数を瞬間確保出来る道具を作りました。道具と言っても端材で隙間を作るだけの簡単さ。上図は用意した端材です。
大学によって用紙の厚みが違うので、ここでは50枚になったときの隙間に成るように端材をボントで固定しました。実際に使う用紙を50枚数え、挟んだ状態で固定しています。
完成したら、隙間に合わせて用紙を調整すれば、50枚前後は確実に確保出来るようになります。正確さよりも誤差を含んでもいいので素早くと言う点で割り切れば、とても便利です。
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