月曜日, 1月 21, 2019

Photoshop
フレームツールで遊んでみました

Photoshop CC 2019から加わったフレームツールで遊んでみました。従来の配置と使い分けると効果的です。

上図は背景用に用意したイメージ

上図はメインヴィジュアルとして用意したイメージ

背景画像にて、ツールボックスに加わった[フレームツール]で任意の矩形を描き、求めるサイズに調整します。レイヤーの[フレームツール]のサムネールをクリックすると数値指定が可能になります。

上図は調整後の状態です。

ここで同時に開いておいた[メインヴィジュアル]を編集メニューの[コピー]にてメモリに読み込みます。

背景画像のファイルに移動し、編集メニューの[ペースト]にて[メインヴィジュアル]を配置します。ファイルメニューの配置とは異なり元データのサイズのまま配置されます。これがポイントですね。

上図は配置した直後のレイヤーの状態です。

あとは、配置した方のサムネールをクリックし、編集メニューの[自由変形]等にてサイズや位置を調整し、確定すれば完成です。

Photoshop CC 2019