月曜日, 2月 21, 2005
ホルダーペンは25年モノ
ずっと愛用している隠れたアイテムシリーズ(いつからシリーズにしたという突っ込みは無し)の1つに、25年ぐらい前から愛用している芯研機とホルダーペ ン、それに替芯である。紛失したり、間違って踏みつけてしまったりでもしない限り壊れることは無いから今に至っている(実際に無くしたり壊したモノは皆 無)のだけど、まったくぜんぜん変なことにはなっていないので、とっても助かっている。流石にドイツ製なんだと感心する。その強靱なつくりが良かったから だろう。もちろん保存状態もね。でもって、これを使ったこと無い方から見ると、鉛筆とどう違うのだと定番の突っ込みを受けるが、持ったときの絶妙なバ ランスが鉛筆とは違うのです。写真を見て頂くと解ると思いますが、製図用とクロッキー用に別れて居るんです。こういったデリケートな部分は、まだまだタブ レットペンでには真似が出来ませんが、intuos3は少し違うみたい。とにかくメチャメチャ評判の良いintuos3のフェルトのペン先(別途購入可 能)は、どのタブレットペンにも装着出来るそうです。私はintuos3を持っていないので気が付かなかったのですが、今度ペン先だけ買ってきて実験しよ うと思っています。というかペン先は差し込めればなんでもいいようです。楊枝なんかがお手軽かも。だとすると『とっても怪しい質感のモノ』があれば、色々 と実験出来ると言うことになります。問題はあの細さにどう加工するかということだけですし。でも、そんな苦労するんだったらUSB接続のお手軽なスキャナ (無駄に大きくて重いスキャナしか持っていない私・・・涙)を買った方がいいかもですね。(column: 1737)
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