金曜日, 2月 25, 2005

茨城県は『いばらきけん』と読む

茨城県を『いばらきけん』と読むと知ったのは、つい最近のことである。茨城の方に『いばらぎ』というと怒られるとか。しかし、宮城県は『みやぎけん』だ し、字は違うが栃木県は『とちぎけん』と【濁る』ので茨城県は当然『いばらぎけん』だと思っていた。自分の名前が間違えられやすいからなんて言っている私 が今まで間違って覚えていたわけだ。茨城の方、どうもすみません。でも、ここで疑問が沸いてくる。どうして『いばらぎけん』で正しく変換されるのだろうか と。宮城県と栃木県の濁点をとってしまうと『身や危険』『土地危険』とナイスな答えを出してくれるのに。『棘危険』とは変換してくれないのは何故なんだろ う。そんなことを都営浅草線の新橋、東銀座間で考えていたのは私です。(column: 1742)