日曜日, 2月 13, 2005
ごくせんが面白い
任侠集団・大江戸一家の四代目跡取り娘、ヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)が高校教師として暴れまわる学園コメディーの『ごくせん(日本TV系列)』 がメチャメチャ面白い(原作のマンガはまだ読んでいません)。2002年放送の前作以上の面白さじゃないだろうか。もうほとんどTVは見なくなってしまっ たのに今年はコレに今のところはまっている。いや、1月に特番で放送されたクドカンの『タイガー&ドラゴン』(春から連載が決定だそうだ)もナイ スだった。やぱりドラマはコメディー系が私には向いているのかもしれない。といいつつ、フジTV1系で特番が続いている『世にも奇妙な物語』は必ずチェッ クしているから、キッチリとは言い切れないけど、まっ、これはイレギュラーということで、やっぱりコメディー系でしょうね。余談だけど『ごくせん』主演の 仲間由紀恵さんはシリアスな役よりもこういった役のほうが生き生きして見えるのはどうしてなんだろう。来年の大河ドラマでは主役として山内一豊の妻を演じ る予定だけど、少し気になってしまう。大河ドラマといえば、今年はまったく見ていないのです。これといった理由は特に無いのだけど、なんとなくそんなこと になってしまった。自分でも不思議な事件である。(column: 1730)