金曜日, 2月 11, 2005
医者選びに命を賭ける現実?
知り合いの親御さんが体調が悪くし、近所の内科に通っていたが、とうとう歩くのもやっとになってしまったために娘さんが不審に思い、娘さんのかかりつけの 医者へいったところ5分でインフルエンザと診断されたそうだ。また、最初にかかっていた医者から貰った薬はすべてが漢方薬で完全に的外れのデタラメなもの ばかりだったらしい。一歩間違えば救急車を通り越して命にかかわっていたかもしれないと思うと、このいい加減な医者には腹が立つと怒っていたのが印象的 だった。実はこの医者はヤブ医者としてそこそこ有名だったからである。なにせその隣にある薬局で働いている薬剤師さんのかかりつけの医者はそこから徒歩 15分先の内科なのだから、いかにいい加減な医者なのかということだろう。逮捕して無期懲役ぐらいにしてほしいものだ。もっとも加害者への判決って『裁判 官は加害者の身内ですか?』と思えるほど軽く済まされちゃうので、不謹慎ながら万が一重大な事故が発生したとしても曖昧な結果になるんでしょう ね。(column: 1727)
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