日曜日, 2月 06, 2005
砂糖もミルクもいりませんが
最近『ふと』思う『セコイ』ことがある。喫茶店でのコーヒー等の料金だ。私はブラック派なのでミルクも砂糖も必要としない。だから、その分安くしてくれな いだろうかと思うわけである。だってミルクだって砂糖だって仕入れ価格が無料だなんてことはないはずだ。セットとして配膳されるコーヒーに付いているミル クと砂糖を使わなかったら、それはそれでそのまま捨てられてしまうのをどれだけの方が知っているのだろうか。私は使わなかった分は持ち帰って料理などに利 用している。もちろん問い合わせがある場合は必要ないことを告げる。この話をエスカレートさせると、『私は箸を持ち歩いているので割り箸分を値引いて欲し い』とか、『定食についているコーヒーはいらないから値引いて』なんていうのもアリかもしれない。いや、案外そういったことに近い将来に当たり前になるの じゃないかとさえ感じている。と、ここまで書いていて、『それって学食まんまじゃないか』ということに気が付いた。と同時に、つまらない発想だと赤面して しまった。セコイ話だしね。でも、そんな話が大好きだ。根が貧乏性だしね。(column: 1718)
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