木曜日, 8月 19, 2004
復活の一撃
プリンタは一夜明けても同じ状態だったので、取りあえずメーカーのサービスセンターに問い合わせすると、修理として『基本料2万円、15分につき5000 円、部品は別途』という消費者センターに通報したくなるほど犯罪的な価格を提示されたので拒否し、電話でのアドバイスでお茶を濁した。そして結果的には何 も変わらず等々廃棄することにし、一発蹴飛ばしてやったのである。『ふざけるな〜』という愛の一撃だ。するとどうしたことか直ぐに従順になってしまった情 けない見た目だけの猛犬のように、何事もなかったように問題は全てクリアされてしまった。ただしイエローのトナーの交換を促すメツセージのおまけ付きであ る。ついでにオイルカートリッジも交換することにした。これは電話口でのサービスマンからのアドバイスによるものだ。なお、サービスマンの電話での対応は 大変親切であったことは付け加えておく。そうだよな〜竣成の高い用紙しか使わず丁寧に扱ってきたのだからこの程度で壊れてしまうなんて許せない。しかし、 いつになっても一撃修繕方法って案外有効なTipsなのには何か複雑な心境である。しかし、オドオドしてサービスマンを呼んでいたらいったい幾らかかった ことだろう。そんなことを考えていたらちょっと涼しくなったりして得した気分?かもしれない。(column: 1612)
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