水曜日, 8月 11, 2004

筆の助

友人の蛸林さんの紹介で何年かぶりに新しい筆記用具を買ってしまった(筆記具はもらい物とか色々とあるので買う必要はほとんどない)。トンボの筆ペン『筆 の助/細字/しなやか仕上げ』である。そしてコレは半信半疑だったのだけれはーど、使ってみたらもう戻れません。落書きはずいぶん前から鉛筆を止めて潔く 万年筆で描いていましたが、この筆の助を使ってしまうと、なんだかうまくなったような気持ちになります。つまり筆に近い筆圧が演出できるからです。やわら かいGペンで描いているような感じです。今日も自動車の定期点検の合間にディーラーの待合室で一気に3ページも描いてしまった。気持ちよかったけど、車の ほうは修理しなくてはならない部分がずいぶんでてきてちょっとがっかり。流石に長年乗っているから細かい部品は劣化してしまうのは当たり前。まっ、新車を 買うほどの出費わけではないので取り合えず我慢といったところである。話が脱線してしまったが、この筆の助はとってもイイ。お勧めの筆記具である。握りが 細いから吉井さん向きかな? 取り合えず是私はこのまま小細工なしで当分使ってみることにします。 (column: 1602)