木曜日, 9月 24, 2026

Blender Study Notes 81 
3Dプリント用のパーツ分類をブーリアンで

3Dプリント用のパーツ分類をブーリアンで処理する手順を整理しました。

ベースデータはローポリで、そのままのプリントであれば特に問題は無いのですが、ブーリアン処理の場合は粗が出るので・・・

[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて[ビューポートのレベル数]を2ぐらいにして適用します

またデータ構造が上のようになっているので、編集モードで[A]にて全選択してから[]にて[構造的に分離したパーツで]を選んでパーツ分けします。また、それぞれのパーツをわかりやすくするためにリネームします。

後は今回の場合、両腕以外を全て[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[ブーリアン]にて合成します。

ブーリアン処理で取り込んだオブジェクトのデータは残っているので処理毎に非表示とし、最終的に削除します。

最後に両腕はボディーへの食い込み部分をブーリアンで削り取ります。

これでパーツは3つになりました。

ボディーを非表示とし、両腕の付け根部分に小さな立方体をブーリアンで食い込ませます。

次に両腕を非表示とし、ボディだけを表示し手から作成した立方体を若干拡大(※)し、そのサイズでブーリアンにて穴を開けます。これでボディには凹パーツが追加されました。

※1.05〜1.1ぐらいの拡大が妥当です。

同様に両腕には凸パーツが追加されました。

これで作業が完了です、slt形式で聞き出します。

Bambu Studionにsltファイルを読み込み、任意サイズ変更してから・・・

右クリック>[分割]>[オブジェクトに]で両腕は水平0地点に落下します。

位置を調整すれば、後はプリントだけです。なお、Blenderで両腕以外をブーリアンの合体を行わない場合は、右クリック>[分割]>[パーツに]にて両腕だけが水平0地点に落下します。

modo 17.1v1
Blender 5.2.0
Bambu Studio 2.7.1.62