メカニカルリードホルダーと竹ひごで竹製ニードルを作成して愛用しています。
アナログデザイン時代に愛用していたステッドラーのメカニカルリードホルダーの有効活用です。
100均等でゲット出来る竹ひごの軸がリードホルダ用の替え芯の径とほぼ同じなので、そのまま適当にカットして先端を削ればOKです。
当時愛用していた芯研器を利用しても良いのですが、その場合は替え芯の粉が付着するので処理後のヤスリがけが必須です。作成した竹製ニードルは鉄筆や使い切ったボールペンの先のように堅くなく、適度にしなるので細部の折り込みなどに重宝します。