土曜日, 1月 21, 2023

容量の解らない容器は数式とガラス瓶で対応

容量の解らない容器は数式とガラス瓶で対応します。

発端はアナログ時代から愛用しているラバーセメント用の円錐形の溶剤容器。

ザックリと計測して容積を計算します。結果として大凡170mlだと解りました。

後は適当なガラス瓶(※)を用意し、計量カップで水を注ぎい、解りやすい位置にマーキングします。今回は100均のマニキュアを使いました。

※溶剤はシンナー系なのでプラスチック容器はNGです。

この位置が50mlの位置で、目一杯に注ぐと100mlだと解りました。これだか解れば継ぎ足し時にこぼすことはないでしょう。ちなみにマーキングの手順は・・・
マーキングしたい位置をしたにしてマスキングテープを貼ります。その上からマニキュアを塗り、乾いたかマスキングテープを剥がすだけです。