Photoshop2021から加わったパターンプレビューはスマートオブジェクトと組み合わせると最強ですね。
取り敢えずパターンのソース画像をかき集めます。
それぞれをレイヤーに分け、スマートオブジェクトに変換しておきます。これで拡大縮小で画像が劣化することはありません。そのために元画像は大きめ名者を利用します。
表示メニューの[パターンプレビュー]を選択して基準ベースの青枠の中でパーツの配置を調整します。
レイヤヘ毎にパーツを選択して調整すると混乱無く処理が出来ます。
あとは、通常どおりに編集メニューの[パターンを定義]にてパターン登録視します。
ちなに、ここでパターン作成している負イメのサイズを修正してしまうと・・・
作成したパターンは上の様になってしまいますのでサイズは変更しません。巨大でも問題無いでする
作瀬下パターンを任意のファイルへ展開する場合は、取り敢えずパターンで塗りつぶします。サイズはきにしなくてもOKです。塗りつぶしたら、パターン塗りしたレイヤーのアイコンをダブルクリックすると専用のパレットが表示されます。
ここで角度やサイズを調整します。
なお、調整後であっても、パターンの移動はプレスして行う事が出来ます。気に入らなければ専用のパレットで再調整するだけです。とても簡単にドラスティックなパターンを作成することが出来るようになりました。
もちろん背景を透明で作成していますので、下に作成したレイヤーをカラーリングすれば背景色も変更出来ます。
Photoshop CC 2021