気に入りの写真をガラス玉に入ったような処理が簡単にできるのでちょっとイタズラしてみました。
まずソース画像を用意します。季節柄のシーンにしてみました。
次にソースのレイヤーの複製を作成し、フィルタメニューの広角補正にて[レンズの焦点距離]をめいっぱい左側に振ります。
これで魚眼レンズのようなイメージにデフォルメされますが、もともと四角形の画像ですからその痕跡が残っています。
痕跡を消すために真円のマスクをレイヤーマスクに設定し手完全な円形に調整します。
元画像の上に配置した状態です。
間に、光彩(外側)等でシャドウ処理をすると輪郭部分がハッキリしてきて、いい感じに仕上がります。なお冒頭のイメージは元画像のカラーリングをブルー系に調整しています。
Photoshop CC 2018