月曜日, 12月 17, 2018

PowerPoint
ノートは必ず活用して書き出しを

PowerPointでのプレゼンテーションでは、ノート機能を使うとデータ内容をモニターを見ながら解説することが出来ますが、スピーカー側にサブモニターが必須環境となります。もし、サブモニターが無い場合はWord等に解説文を書き出すことになりますが、その場合でもノートと画像を連動させて書き出すことがPowerPointでは可能なので積極的に活用すると良いでしょう。

まずサンプルのデータを作成しました。ノートに解説文を作成します。なお、ここでの文章は自動生成のダミー文章です。

スライドが完成したら、PowerPointとして保存します。続けて、ファイルメニューの[エクスポート]にて[配付資料の作成]を選び、右端に表示される同名の[配付資料の作成]をクリックします。

配付資料の作成]をクリックすると書き出しの設定パレット蛾表示されますので必要に応じて設定をし、[OK]をクリックします。

暫くするとWordが立ち上がって書き出したファイルわ確認出来ます。問題が無ければそのまま保存を実行して完了です。上図はwordで見開き表示にしています。

PowerPoint 365 2018